草刈り機の刃の交換方法は?

草刈り機の刃の交換方法は?

草刈り機は普段からしっかりメンテナンスをしておくと、長く使い続けることができます。
基本的に冬は使わないので、冬を越して春になって使おと物置から出して来たら、すぐに使える状態ではなかった…ということにならないよう、メンテナンスには気を配っておきましょう。

 

草刈り機の刃にもいろいろ種類がありますが、一般的なものはチップソーというものになります。
笹刈刃、ノコギリ刃は値段が高く、専門店でないと取り扱っておらず、刃が丸まってきたら目立てをします。

 

チップソーは安価でホームセンターなどでも売っているので、刃が丸くなってきたら新しいものと交換するのが一般的です。
交換は六角レンチがあれば簡単にできますが、交換用の刃に付属品としてついています。

 

草刈り機の刃は扇風機と同じで、止めてあるナットは逆ねじになっているので、時計回りに回すと緩めることができます。
刃を抑えるナット自体が摩耗していることもあるので、交換の時にはチェックをして、必要があればナットも変えましょう。